1週間で3冊の出版を決めた!出版企画セミナー
こんにちは、中村一晴です。
6月6日(土)東京八重洲にて、『1週間で3冊の出版を決めた!出版企画セミナー』を開催致します。
時はさかのぼり、平成19年6月。
私は無謀にも出版計画を決意し、よく分からないままに一気に3冊の出版が決まってしまいました。
このように聞くと、すごいと思うかもしれませんが、これはあくまで結果論。
このときの私は3冊もの出版をしようなど、考えていたわけではありませんでした。
せっかち?な私は数日待っても返答がなく、勝手にダメなんだなと思い込み、次々にある行動をしただけに過ぎません。
それから数日後・・・。
驚いたことに、ダメだと思っていた3つの企画に、それぞれ数社からオファーが来てしまったのです。
このときはさすがに困りました。
だって、せっかく出版して欲しいと言って下さっているのに、私の方から断らなくてはいけないのです。
そのうち2冊は実際に出版することができ、1冊については私の方からお断りさせて頂きました。
その時に出版させて頂いた2冊の本がこちらです。
書籍が売れないと言われているこの世の中、まったくコネも経験もない私はいきなり著者デビューを果たしました。
もちろん、自費出版ではありません。きちんと印税収入も頂いております。
それから、今日までの約2年間で計4冊の本を出版させていただきました。
これまでの話を聞いて、私の自慢話に嫌気がさした方もいるかもしれませんが、私は何も自慢したかったわけではありません。
世の中には出版したい人がたくさんいる中で、逆に私はどの会社にするか選べるほどの状態であったと言う事実を知って欲しいのです。
これが神田昌典さんや本田健さんのようなベストセラー作家なら分かります。
でも、このときの私など誰一人として知る人はいません。
そんな私でも、方法を知るだけで簡単に出来てしまったのです。
つまり、出版しようと思えば、出版は簡単に出来てしまうのです。
その証拠に、私が行動した方法をお伝えしたことで、簡単に出版を決めてしまった方を紹介します。
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私がこのセミナーを開催しようと思った理由は2つほどあります。
まず、1つ目として出版希望の相談にお答えする時間が取れなくなってきたからです。(不思議なことに、著者になると著者希望の方が集まってくるようです。)
これまでも私の元には出版希望の方からの相談があったのですが、お世話になった方にはできるだけ親切丁寧にお答えするように心がけ、出版社を紹介したりもしてきました。
しかし、最近は毎週のようにこのような相談をもらうようになり、さすがに対応することが困難になってきたのです。
忙しいからと、お断りすることもできるのですが、せっかく頂いた相談を無碍にすることもできません。
いろいろ考えた挙句、いっそのこと、逆に出版したい人に集まってもらってはどうかとセミナー開催を決断した次第です。
2つ目は、今後はこれまでのように簡単に出版することができなくなってしまう可能性が高いからです。
これまでは、ネタと売り込み方を知っていれば、誰でも簡単に出版できていました。
しかし、これほど本が売れなくなってくると、売れる見込みのある著者さんでなければ出版社もなかなかGOサインを出しません。
既にこういった現象は年々強くなっているような気がします。
そう考えると、この方法の効果も段々に薄れてくると言ってもいいでしょう。
ですから、「誰でも簡単に出版できるチャンスがある今のうちに、著者になる喜びを一緒に共感したい。」そう思ったのです。
▼本セミナーはこのような方におススメします。
出版するためには「出版して欲しいと思わせる企画書」を作れるどうかがゼッタイ条件です。
ですから、このセミナーでは出版社が「ぜひあなたに出版して欲しい」とお願いしたくなる「企画書」を作っていただくことを私のミッションとさせて頂きます。
「私に作れるだろうか心配だ。」
「どんな内容にすればいいのか分からない・・・」
中にはそのような方もいるかもしれませんが、ご安心下さい!
このセミナーはただノウハウを得るだけ、聞くだけのセミナーではありません。
Sっ気たっぷりの私が講師として、とことんあなたを追い詰める地獄のセミナーです。(笑
と言う冗談はさておき、あなた自身が何を伝えるべきか客観的に判断しながら内容を決定し、企画書にするための手順をお伝えしながら、実際にセミナーの中で「企画書」を作って頂く体験型セミナーとなります。
▼その他、このセミナーでお伝えするノウハウの一部をあげると次の通りです。
出版できる人、できない人の違いとは・・・? 自分自身が伝えたいことの整理法 著者として何を伝えるべきか決定する方法 出版をほぼ確実にする企画書の作り方 ゴミ箱行きの企画書が大半する中で、出版社にお願いさせる方法 販売部数を増やすための、出版社を選ぶ3つの条件 無理せず執筆するための作業テクニック 発売までに著者としてやるべき作業スケジュールとその手法 ビジネスにつなげるために最低限必要なこと |
先ほども申し上げましたが、このセミナーは「出版して欲しいと思わせる企画書」をつくることが最重要課題となります。
実際、この方法を知ってしまえば、本を出す事は簡単にできてしまうでしょう。
でも、それよりも大事なことは、売れるかどうか!
いくら出版できても、売れなければあなたの本は誰にも読んでもらえません。
これは意外に知られていませんが、毎年発売されている書籍の90%以上は初版だけで終わってしまっています。
本を出す以上はたくさん売れた方がいいですし、そうすれば2冊目、3冊目のオファーもくるでしょう。
でも、そうなれる人は10%、いや、実際は僅か数パーセントの著者さんに限った話なのです。
ですから、出版が決まったら、増刷するために著者として行うべき作業も詳しくお伝えしていきます。
また、このセミナーは私がメイン講師を努めさせて頂きますが、ゲスト講師として株式会社インプルーブの小山睦男氏に出演して頂きます。
小山氏は出版コーディネート業として、出版社への売り込み方、企画書の作成方法を指導されており、これまでプロデュースされてきた書籍は50冊以上。
その秘訣をセミナーでお伝えいただく予定です。
こちらは小山氏がプロデュースされてきた最近の書籍です。
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このセミナーは企画書作成が重要課題と言いましたが、セミナー内でまとめることができない方や、納得できる企画書ができなかった方には、セミナー終了後も無料で添削させて頂きます。
このセミナーでは、私が実際に出版社に送った企画書の実物や販売するための帳票など、出版に関る資料はすべて公開させて頂きます。
さらに、今回はそれだけでなくそのデータまで参加者全員に無料進呈いたします。
企画書を完成させ、セミナーでお伝えする方法を実践すれば、自分で出版社にオファーさせることは十分に可能です。
でも、それでもまだ不安があるという方には、私が推薦人となって出版者様をご紹介させて頂きます。
今回紹介させて頂く出版者様からもコメントを頂きましたので、その一部を紹介致します。
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▼肝心の参加費はいくらなのか?
このセミナー価格をいくらにしたら良いのか、正直に言うと今でも迷っています。
なぜかと言うと、私は出版コンサルではないので、このセミナーにどれだけの価値があるのか分からないからです。
もちろん、お伝えする内容は私自身が出版、そして増刷するためにやってきたことをお伝えするわけですし、実際にこの方法を使って既に成功された方もいるわけですから、効果は保証します。
ですから、お伝えする内容や効力ではなく、専門分野でないことでお金をもらっていいのだろうかという「後ろめたさ」は正直あります。
そこで、このセミナーについては単純に時間算出させて頂くことにしました。
このセミナーは丸一日かけて出版に必要な内容を全てお伝えします。
丸一日分のセミナー時間、その準備にかかる私の時間、そして、かかる経費から逆算させていただき
今回のセミナー価格は、特別価格52,500円(税、テキスト代、昼食代込)とさせて頂きます。
企画書添削サービス(2回まで)、帳票類無料進呈、さらに出版社の紹介までさせていただく豪華特典付のセミナーは、これが最初で最後となるでしょう。
実際、私もこれまで出版セミナーや教材は多く見てきましたが、それらに比べてもだいぶ格安料金なのでは、と思っています。
また、このセミナーはDVDで発売する予定もありません。
定員わずか20名様だけのセミナーとなりますので、近い将来、出版したい方は是非、このチャンスを逃さないでください。
『1週間で3冊の出版を決めた!出版企画セミナー 講演概要 | ||
■ | 開催日: | 6月6日(土)11時〜18時(10:30開場) |
■ | 場 所: |
TKP市ヶ谷ビジネスセンター2 http://tkpichigaya.net/access/index.shtml 東京都新宿区市谷田町1-18 市谷田町ビル |
■ | 人 数: | 限定20名様 |
■ | 講 師: | 中村一晴 |
■ | 参加費: |
お1人様 52,500円 (昼食付です) |
■ | 今回だけの3つの豪華特典: | |
1 企画書添削サービス(2回まで) 2 セミナーご紹介する帳票類をすべてデータ形式で無料進呈! 3 出版社のご紹介 | ||
※セミナー終了後、懇親会を予定しています。出席をご希望される方はお申込時にお知らせ下さい。 なお懇親会の会費については当日受付にてお支払い頂きます。(4,000円程度) |
〜ご参加について注意事項〜
1. 当セミナーの内容はビジネス書籍の出版に限った内容となりますので、小説、エッセイなどの出版希望の方はご遠慮下さい。2. 当セミナーは出版をお約束するものではなく、出版するための方法全般、販売方法をお伝えするものです。予めご了承下さい。
追伸:
少し前の神田昌典先生のオーディオセミナーの中で、こんなことを言われていました。
「今までは誰でも簡単に本は出せましたが、おそらくこれが続くのはあと2〜3年。
それまでにベストセラーを出しておかないと、すごい人しか本を出せなくなってしまうんですね・・・(以下省略)」
これは昨年秋の話です。
もし、あなたが出版を希望されているなら、このチャンス逃さないで下さい!
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