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January 30, 2008

営業マン

今日ふと感じたこと

無事、出版も終え、この1年頑張ったご褒美に車でも買いたいなと思っていたところ、
偶々、通った車屋さんに私が前から欲しかった車が展示していたので寄ってみました。

変わり者の私は今時の新しい車には興味がありません。
誰も乗っていないような古い車が大好きなんです。

なかなか見れる機会もないので車中を覗いていました。

そうすると営業マンが寄ってきました。

営業マン 『何かお探しですか?』

    私 『この車は乗るまでにいくらなんですか?』

営業マン 『詳しく教えてくれたら、何でも探しますよ』

    私 『いや、この車がいくらなのか知りたいんだけど・・・』

営業マン 『では、とりあえず中に入ってください』

席に着くと、営業マンが用紙を持ってきて、

営業マン 『まずこちらにご記入いただけますか?』

用紙には希望車種、予算など条件を書くようになっていました。

    私 『すいません、私はあの車がいくらなのか知りたいんですけど、書く必要あるんですか?』

営業マン 『分かりました、では少しお待ちください』

10分ほど経過したとき、営業マンが店長さんを連れてきました

店長さん 『お客様は何の車を探しているんですか?』

    私 『・・・(笑)私はこの車を探していたので入ってきたんです。
       いくらで乗れるのか知りたいんですけど』

店長さん 『分かりました、今日はまだ時間がありますか?』

    私 『いや、あまりありません。どのくらいですか?』

店長さん 『30分くらいかかりますけど』

    私 『それだと時間がないので今度にします』

と一気に買う気もなくなり、帰ってきました。
(買おうと思って入ったわけではないのですが・・・)

この車屋さんは在庫を売りたいと思わないのだろうか?
口頭でだいたいの金額でいいのに、なぜすぐ価格が分からないんだろうか?
用紙に書いてもらいたいのは分かるけど、かみ合わないのはなぜなのか?

不思議な車屋さんでした

投稿者 kuturogu : January 30, 2008 12:20 PM