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賞与評価
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私が今サラリーマンをしている会社は3ヶ月に一度の賞与となっている。
私は社員とは少し雇用形態が違うので賞与はないのだが、他の社員は
いろいろ緊張しているみたいです
だいたい、どこの会社でも上司、あるいは社長さんは鉛筆を舐めながら、評価するわけだけど
大抵の人は評価されたことに従う。
評価された内容に、自分勝手に解釈して
『案外、良かったな』
あるいは
『思っていたより悪い・・・』とやる気をなくしたり
私は自分が評価する立場も経験したし、評価もしていたのだが、いつも思うことがある。
自分でもらうべき額をなんで伝えようとしないのか?
プロのスポーツ選手のように交渉して、決めるべきじゃないのだろうかと・・・
私は自分のもらうべき賞与、給与は自分で決める。
いや、最終的に決めるのは上司、社長だけど、判断できる材料を自分でつくって
『私はこれくらいもらうべきだと思います、どうでしょうか?』
そう言うべきだ。
どこの会社でもある程度の評価基準はあるけど、どんなに考えて評価基準をつくったとしても
正確に評価はできない。最終的には上司、社長の権限で決まるのも事実。
会社に雇ってもらっているという考えがあると、言われるがままになってしまう。
感謝の気持ちは大事だけど、自分を安売りせずに評価を高くしてもらうことを考えるべきだと思う
『そんなことをしてクビなったり、嫌な顔をされたらどうしよう』
あなたが本当に会社にとって、評価される仕事をしているなら、変な顔をされるはずがない。
むしろ、こいつやる気があるなと思われるはずだ。
仮にそんな会社なら辞めてしまえばいい、私と一緒に働いて稼ぎまくりましょう。
でも、大事な事として
『私は言われたことを忘れずに処理しています』
『お客様にいつも笑顔で接客しています』
などの評価があいまいなものや、難易度の低い業務では評価されません。
評価されるのはあくまで成果(利益、時間、経費)など誰が見ても計測できるものに限りますけど…
ぜひ、一度トライしてみましょう!
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投稿者 kuturogu : March 14, 2007 09:44 PM